泣ける話 帰る場所の守り
祖母が、お守りを捨てたのだと思っていた。 捨てた、というより、隠したのかもしれないし、あるいは最初から私に返す気などなかったのかもしれない。 けれど十七の私は、そんなふうに丁寧に考えることができなかった。 ただ、奪われた、と思った。 それで十分に傷つけられたし、十分に祖母を恨めた。
泣ける話
泣ける話
泣ける話
泣ける話
泣ける話
泣ける話
泣ける話
泣ける話
泣ける話
泣ける話