理学療法士

泣ける話

靴の底のひかり

人を励ます仕事をしているくせに、私は、励まし方が下手だった。  理学療法士になって七年目になる。  病院の回復期病棟で、私は毎日、誰かの「もう無理です」と向き合っていた。  立ち上がる練習。